昔と今のスイカの贈り方の違い

JUGEMテーマ:農業

 

よく お見舞いや 夏のごあいさつに 持っていく スイカ

 

今日 1つの黒スイカを 割ってみますと 中が 真っ白

 

トントンたたくと 別に 問題も なかったのですが 食べれません。(>o<)

 

そんなとき 先生方や 兼業農家のみなさんに スイカの贈り方

教えていただきました。

 

 

昔は 丸々1個 スイカを持っていってましたが 今 スイカ1個持っていくと

みなさん冷蔵庫に入らない 割ってみると 甘くなかったというケースが

あり 今は 半分に切って サランラップにつつんで 糖度計で 甘さの度数を書いて

あげるのが 親切だど 教えていただきました。

 

スーパーも 丸々1個など売りずらく 半分 もしくは 4分の1に切って

糖度を書いて販売されているのも 今の時代の販売の方法だそうです。

 

「まあ スイカ 半分しか くれんの?」

 

という あなた

 

昭和の人だ そうです!(^▽^)

 

糖度計 買っておきます!

 


| 2017.07.20 Thursday | 家庭菜園日記 | comments(0) |
[17:54]
営農基礎春夏コース 農業実習

JUGEMテーマ:農業日記

 

私の大好きな営農基礎春夏コースの農業実習

 

4月に 実習生のみなさんで植えた トマトの苗木 本日 全部 引き抜き 回収

 

次の 営農基礎秋冬コースの新入生のために ハウスの空間つくりです。 

 

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まだ まだ 収獲できるトマトなのですが あくまでも 勉強のための植え付けのため

青い実がついたまま 引き抜き 処分です。

 

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そして ウネ作りの機械をつかって さといもに土かけ

 

そういや 神山の畑のさといも 大きくならないのは 土よせと 水が足りないのだなあと

勉強になりました。

 

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よく 田んぼの横で 勝手に どんどん大きくなっていると 思っていましたが 農家のみなさん

さといもの管理 きちんとされているんだなあと みえない苦労を学びました。

 

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そして やはり 私は なすのせん定 管理が 大好きです。

 

この時期の刈り込み管理が 秋なすまで なすの木を疲れさせずに 収獲できるか

農家の腕のみせどころだそうです。

 

私 見事に 摘心して 風通しもよくできたと 思っていましたら

 

「はい アオヤマさん これ 残っている 残念 はい ここも ダメ

こっちの枝を生かして こちらを きりこみなさい!」

 

たくさんのダメ出しを いただきました(>o<)

 

しかし ダメだしをいただくことで パズルを解くように いる枝といらない枝

いかす花と摘み取る花が みえてくるのが 営農基礎コースの楽しいところです。

 

営農とは農業を営む というコースのため 農家出身のみなさんは 本当に

基礎かもしれませんが 家庭菜園レベルの私は もう 赤チャート問題集の

応用レベルです!

 

最後は みなさんで 黒スイカと メロンの試食です。

 

黒スイカは 甘くておいしいですが みなさん あまり 食べません。

 

「みなさん 一人 3つは ノルマなので 食べてください!」

 

「みなさん よろしいのですか?」 と 私 5つも 食べました(^▽^)

 

専業農家のみなさん 家に帰れば 冷蔵庫に スイカが あり 家族で

やっと半分 食べた と 思ったら 畑で また 大きくなっていて

もう あきたそうです。

 

その点 メロンは 農家のみなさん 人気があって なくなりました。

 

メロンより スイカの好きな 私は もう 高い黒スイカ 食べ放題で 最高の

試食会でした。

 

楽しい 農業大学校の実習の一コマでした!

 


| 2017.07.20 Thursday | 家庭菜園日記 | comments(0) |
[16:57]
木曜日は 農業大学校で お勉強

JUGEMテーマ:農業

 

今日は 木曜日 ということで 石井の農業大学校で お勉強

 

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午前中は いちごのお勉強

 

昔は いちごは アメリカ産であり 日本では まだ 栽培されていなかった品種だそうです。

 

ちなみに 野いちごは 日本にはあったそうです。

 

アメリカに 砂嵐が発生して いちごが壊滅したとき 洋菓子店でいちごがなくなり

そのとき 研究のために 日本で つくれないものかと 栽培されいた農家が

莫大な利益をあげたそうです。

 

徳島では いちごは 避暑地に根付くので 大川原高原で 研究されて

いたそうです。

 

佐那河内村の ももいちご さくらももいちご など やはり 避暑地の気候に適していて

甘くて おいしいです。

 

そして 続きいて ももの果樹園のお勉強

 

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桃 栗 3年といわれている通り 3年で 実をつけて 農業試験場の畑の桃の木も 4年生です。

 

みごとに 白桃の実をならしておりました。

 

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桃の木の鳥対策で ネットのかけ方のお勉強

 

桃の木は 育てやすいそうですが 木を大きくしても 害虫 防虫 など 実をならすまでが

大変な作業。

 

非常に デリケートな Sランククラスの果樹の代表です!

 

不動産屋をしながら 桃の栽培など 社員に 全部 仕事をまかせて ベンツに

乗って 走り回れるぐらいにならないと 不可能です(^▽^)

 

いよいよ あと1回の講習で 卒業です。

 

頭に 詰め込んで 桃は 栽培できませんが すだちで がんばります!

 


| 2017.07.20 Thursday | 家庭菜園日記 | comments(0) |
[16:33]