金融機関に リフォームの相談にいったところ 土地が共有部分であり
建物が未登記であって 融資が通らないと 当社に相談
父が 生前 仲介をした 30年前の物件
自分が 不動産業界にきてからは 不動産仲介物件に関しての資料は
残していますが 父が 仲介をした不動産売買・仲介は わかりません。
当時の資料を 持参されて確認しますと 不動産売買契約書は カーボン用紙
重要事項説明書もなく こりゃ 大変だ と よくよく みますと
当社の印も ない。
おかしいなあ と 思い よく お話を聞いてみますと 実は
隣地の土地を 父が 仲介しており 測量ができていると
隣地の所有者から聞いていたのに 測量が できていないという相談
父の顛末 会社が存続している以上は そんなの知りません あの世にいって
聞いてきてもらえるか? 恐山のいたこさん 呼んできて 聞いてみてください
など いえません。
さっそく 現場にて 物件チェック
あれ? それぞれの境界に 測量杭が 入っているぞ どういうことだろうか?
今度は うちの父が取引をした所有者から 当初の不動産売買契約書を
みせていただきますと 今度は カーボン式ですが 不動産売買契約書
重要事項説明書 そして 測量調査の書類を 保管していてくれました。
これは いけるぞ!
と いうことで なぜ 取引するときに 不動産屋さんを入れなかった
のですが といいますと 仲介料がいるので 直接やりましょうと
売主さんより 相談があり 司法書士さんの事務所で 登記
売買契約書には 特約事項欄に 現状にて取引とする 土地 共有物件
建物未登記物件アリ と 記載されております。
これが 今後 いかに 影響してくるのか 一般の人 知りません。
はい 結局 直接 取引をしますと 高い買物に なる可能性もあります。
この土地 登記上 金融機関の担保承諾をもらうためには 共有物分割協議を
行い 未登記物件の保存登記と 当時なら 売主さんに負担させる費用を
30年 たった今 自分が 負担しなければなりません。
全体の土地の測量は 当時 30年前に 当社の仲介で 購入していただいた
現所有者さんが 全額負担してできており 今回は そちらの費用でしてくださいとのこと。
結局は 不動産屋さんを通さずに したことが 結果 高いものにつきました。
相談を受けた以上は 私 現場へいって 父の顛末を確認して なんとか 今後のことも
解決をつけましたが これ ボランティア(>o<)
「アオヤマさん どこかに 安くしてくれる 土地家屋調査士の先生 知りません?」
おーーーーーーーい ヒラタ先生!
「いや いや アオヤマさん 勘弁してください(>o<)」
「なにいってるの? 私は ボランティアの奉仕活動よ!
ヒラタ先生は 棚から ぼた餅案件やなあ!(^▽^)」
では お客様にために 土地家屋調査士業界の規程報酬料を無視して
業界内から 袋だたきにあう 金額で 官民境界 分割 保存登記と
よろしくお願いします・・・・・・・・・・・・・・ヒラタ先生!
勘弁してください(>o<)
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