休日は 歴史散歩で 土成町の三木武夫先生銅像公園へ
平成も今年で最後となりまして 歴史の教科書にも 平成 という項目が登場
食物をイメージした三角大福(さんかくだいふく)(三木 角栄 大平 福田)と歴代の
総理大臣経験者で 時の権力者 そして 安竹小(あんちくしょう)(安部 竹下 小沢)と
これまた次の権力者と YKK(山崎 加藤 小泉) と いろいろと マスコミが
時の流れを 単語で うまくいったものです。
徳島から 初めて 総理大臣が誕生した 三木武夫先生
もう歴史の人になってしまいましたが 私の子供の時には よくテレビでみておりました。
考えてみますと 徳島出身の三木総理に 香川県の大平総理 三木先生を尊敬する海部総理に
田中角栄総理お墨付きの後藤田官房長官 と 四国には 政治の有名人が たくさん いて
くれました。
そのときの政治力でしょうか? 四国は 活気があったような気がします。
でも この時代は 比例代表などない中選挙区制 徳島県内で 衆参代議士5名となれば
政党で何名か決まっていたようなもので 暴動が起きない限り ピラミットのように
県議 市議が票をとりまとめて 終了。
私 あまり 選挙カーに乗って この時代の国会議員の先生が 頭を下げてお願いにまわるの
子供心に みたことありません。
その点 現在の小選挙区比例代表制になりますと 選挙区が小さくなると もう 祭りや地域の
イベントなど 国会議員の先生方の顔 見ない日はありません。
会いにいけるアイドル AKBグループなら 今は 地域の行事で 会いにいける政治家の先生
のみなさんです。
中選挙区は 選挙より政治なら 小選挙区は 政治より選挙のような気がします。
いくら 地元の優秀な政治家の先生でも トップがテレビ受けが悪く炎上すれば 選挙に落ちて
政権交代が 発生します。
今の政治家の先生のみなさん いつも ニコニコと笑っていないと イメージが大切なので
大変です。
私 庶民の家に生まれてよかったです。
また 四国で 総理大臣が誕生して 四国に 活気を呼び込んでもらいたいと思いました
休日の歴史散歩でした!
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