JUGEMテーマ:宅建
最近は ネットの充実で めっきり 少なくなった 法務局。
昔は いろいろな市町村にあった法務局ですが 合併して
徳島市はもちろん 鳴門市 小松島市 吉野川市 阿波市
勝浦郡勝浦町 上勝町 名東郡佐那河内村 名西郡石井町
神山町 板野郡松茂町 北島町 藍住町 板野町 上板町
と もう 遠くの法務局まで 行かなくて 徳島市の
法務局でとれるので 徳島市内に住む我々 不動産屋は
便利になりました。
やはり 昔の感覚が抜けないのか 未だに ネットでとらず 法務局まで
足を運んでしまいます。
ちなみに 映画館も 近くのイオンにできておりますが 北島まで
いってしまいます。
先日の鹿児島不動産研修のときに みなさん この中で 昔 法務局に いった
ときに その地区の登記の本が出され それをみて 薄ペラペラの用紙の
この部分を コピーしてと お願いしていた時代 知っておりますか?
と 聞かれて 手をあげたの 私 と はっちゃんさんだけでした。(゜o゜;
もう 今の若い人 閉鎖証明登記時代を知りません。
ちなみに ミヤウラノアニキは 生まれる時代を間違えた昭和の銀幕スターの
おっさんなのに 若いみんなと同じで そんな時代知らないと
とぼけておりました。(^▽^)
やはり いくら ネットの世界が充実しても 足を運んで 目で見て 確認しないと
気持ちが悪い世代です。
昔は 悪い奴らが 登記本の金銭の貸し借りの欄の乙区を 破って捨てており
表題部に 印鑑が 何回つかれているかで 登記の枚数を確認しておりました。
乙区を破り捨てられると 借金だらけの土地が きれいな土地と思い込み
融資を打ち込むと 第3順位や 第4順位となり 競売となった場合に
貸したお金 返ってきません。
たぶん 不動産は恐ろしいと いわれた時代だったんのかも知れません。
今日も 取引まで 無事 分筆できているのか確認完了
分筆後 予定の面積が きちんと 出そろい一安心です。
我々の世代から 上の人とよく お会いする憩いの場 法務局でした。
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