休日は サークル活動 映画部
やってきました シネマサンシャイン北島さん
さすが 北島町の政策 町民は500円で 映画がみえるそうです。
そのためなのか 北島町の子供達が たくさん 来ておりました。
残りは 町税で 負担するのでしょうか? 私も サンシャイン北島さんにきて
ここ2年 思ったのですが コロナの影響で 客足が減ったといわれておりますが
徳島市内のイオンモールに映画館ができてから かなり 減ったような気がします。
映画館が北島町しかないときには 3Fの床が 抜け落ちるのではないかと思うぐらいの
人の数。 それが いやで ネットで 先に席を予約してから行くと 今度は
ドリンク販売コーナーと 映画館入場口で 長蛇の列。
チケットを持っているのに 上映時間前に行ったのに 上映時間までに 入れないときが
よくありましたが 今は まさに 真逆で 快適に移動でき 平熱であれば マスクを
していて スイスイ 楽々入場
それに 席が 1つ飛ばしなので カップルも隣同士で座れないので ヒソヒソ話も
できないので 上映中は 静かなものです。
最高の映画鑑賞です。
でも 経営者側が こんな状態は大変と思います。 映画館が増えても 映画ファンの
人口は それに正比例していかないので 結局 観客の取り合いです。
昔の東新町の映画館のように 乱立で 共倒れにならないように 地元の映画館を守るため
そして 映画ファンとして 北島町のいい政策だなあと 思いました。
徳島市は 徳島市民のために 何をしてくれるのか 楽しみです。
さあ 本日のお題は 「ミッドウェイ」
久々に 私 洋画観賞です。
日本人が日本語を しゃべるところの字幕が 英語って 不思議な感覚です。
アメリカ人がしゃべるところは 日本語の字幕
日米開戦において この映画をみて 日本とアメリカの認識の違いが
よくわかります。
日本の戦争映画は もう二度と悲惨な戦争を引き起こしていけないという
強いメッセージが 伝わってくるのですが アメリカ人からみた戦争は
真珠湾で やられた友の恨み つらみを ミッドウェイで 倍返しだ
のストーリー
そこに 登場してくる主人公たちのヒーローぶりを描く ランボー
怒りのアフガン のようなイメージでした。
でも アメリカ映画のいいところは 敵対国 日本におけるA級戦犯と
いえる人達も ともに戦った英雄として 描かれており これが
戦争に対する 戦勝国 アメリカと 敗戦国 日本との価値観の
違いなのかなあと 思いました。
けんかをしても 最後は オ・ト・モ・ダ・チ です。
また 最後のクレジットをみますと まさに アメリカ映画
さすが ハリウッド 映画に対する お金のかけ方が違います。
日本は 第二次世界大戦の敗戦国のため 靖国神社とA級戦犯が
国際問題となっていますが 戦勝国だと A級戦犯のみなさまが
英雄として 紹介されていることでしょう。
唯一 ラストクレジットで 当時 日米開戦に 最後まで 反対し続けた
ヤマトの艦長 山本五十六 のみを 日本の英雄として 登場させて
おりました。
そして 日本を経由して 中国で 会おうと 爆撃機で飛び立つシーンを
みますと この映画 ミッドウェイに 込められたメッセージは
日本の次は 中国 同じ目に会いたくないだろ? という
映画 ランボー 怒りのアフガン のように 冷戦中のソビエト連邦
(現ロシア)を牽制する映画と 同じ臭いが いたしました。
首都爆撃は 日本だけでいい という世界平和が いつまでも
続くことができますように という強いメッセージも
受け取ることがでた ミッドウェイ でした。
サークル活動 映画部 「ミッドウェイ」でした。
Comment
⇒ あおちゃん (03/21)
⇒ 5069 (03/20)
⇒ あおちゃん (03/17)
⇒ 内田 (03/16)
⇒ あおちゃん (03/16)
⇒ 内田 (03/16)
⇒ あおちゃん (03/07)
⇒ ハッピー (03/05)
⇒ あおちゃん (03/04)
⇒ 内田 (03/04)