時代とともに消えていく言葉 縁側
JUGEMテーマ:宅建
お客様を 賃貸物件に案内する際に 私 あまり気にしていなかったの
ですが 内見で 若いお客様に質問されて あらためて気づいたこと
「ここ 何を するための スペースなのですか?」
さあ みなさん おわかりでしょうか?
これ 縁側 という ご近所さんが 遊びにきたら 裏庭にまわってもらい
ここに 腰をおろしていただき お茶を飲みながら おしゃべりをするスペース
「この横のドアは なんですか?」
「御用ききって ご存じですか?」
「御用ききって なんですか?」
説明するのは 難しいので サザエさんの三河屋さんのサブちゃんってご存じ?
と 説明させていただきました。
わざわざ 裏口にまわって 注文をきかなくても 玄関できけば いいことなの
ですが 江戸城の大奥といわれるように 女性の活躍していた台所など 家の奥に
あり 庭をぐるりとまわって 裏口から 注文をきいていたネット通販がなかった
時代です。
「へーー すごい時代ですね。」
もう 縁側 御用きき 奥でいるので「奥」さんなど 時代とともに 消えていく
言葉なのかもしれません。
しかし これを 説明できる自分は あーー 20代の彼女たちからみると
じいさんになってきているんだ と 哀愁を感じました。
中古住宅物件で ジェネレーションギャップを感じた内見の一コマでした。
PS 本当に 消えていく言葉って あるのですねぇ・・・・・いしべっちさん
そうですねぇ・・・・え・・・・っ・・・と・・・・・・・・
ピーーーーー いしべっちさん 検閲エラー 島流し決定!(^▽^)
まだ 今から コメントに 書こうとおもっただけで まだ 書いてません。(>o<)
心に 思っただけで エラーですので ご注意を!(^▽^)
| 2018.10.18 Thursday | 不動産日記 | comments(2) |
[18:01]