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社交場の時代の終わり 法務局

JUGEMテーマ:宅建

 

時代が変わっても 絶対に かえられないくせ・行動というものがあります。

 

そんな人のことを アナログ人間と いわれておりますが 私も

アナログ人間といわれる行動

 

未だに 法務局へ足を運んで資料請求する人間(^▽^)

 

昔は 法務局に行きますと 不動産屋さんのみなさんと よくお会いして

いて そこが 社交の場所でした。

 

また ついつい 全部で 登記印紙 いくらですか? と 聞いてしまいます。

 

もう 登記印紙ではなく 収入印紙になっております。

 

今は デジタル化が進み アットホームさんのシステムでも 代行できて

パソコンの前から 申請できますが なぜか 昔から 足を運んで

法務局で 提出された書類を目でみて 確認をしないと 気持ちの悪い

世代です。

 

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地面師の話題が 社会的ニュースになっておりますが あれほど規模が

大きくなくても 不動産=だまされる という時代を経験しているため

自分のパソコンから出てくる権利関係の登記簿権利内容を信じるというのが

苦手です。

 

でも イスに座って 待っている人が 昔とくらべて だんだんと

少なくなってきますと みなさん パソコンで 申請しているんだなあと

思い 自分は アナログ人間と 感じさせられます。

 

だんだんと 不動産屋さんの社交の場が 少なくなってきました 番号待ちの

一コマでした。

 


| 2018.10.31 Wednesday | 不動産日記 | comments(0) |
[15:25]
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