JUGEMテーマ:宅建
先日 当社に関西からのお客様がみえて エリアの不動産価格相場や
今後の土地の利用目的などの相談で 飛び込み来店されたとき
当社の徳島県知事更新番号(11)を みたとき 私をみて
お若いのに 長く 不動産屋さんをされているのですねと 質問されたので
父の時代からですと説明。
この番号 宝物ですね と いわれたので そういっていただけるのは
お客様ぐらいで 今の時代 この番号みて おたく パソコン使えますか?
って いわれます と いいますと 2人で 大笑い。
確かに 今の時代 この番号が若いほど 新しい リフレッシュな
不動産屋のイメージがあり あまり まわりが 番号に こだわらなくなりました。
それだけ 我々 不動産業界の社会的地位が 宅建協会のおかげで
向上した証拠と思います。
そんな矢先 徳島県知事免許(14)のうまちゃん社長 ご来店
「今日って 何曜日なあ? 1週間は 早いなあ!」と いいながら事務所に
入ってくるので
私 うまちゃん社長が 来ますと かならず 質問をします。
「うまちゃん社長 今日のお昼 何 食べましたか?」
「お前 ひと とっしょり扱いして バカにしとんか!(`Д´)」
「そんなことないですよ お昼 何食べましたか?」
「えっとなあ・・・・・今日は たしか お昼は なあ・・・・・・」
はい 1週間分のお薬 出しておきますね! おだいじに
この会話で スタート(^▽^)
そんな矢先 お前 中央の理事だったら おたぬき会長にいうて 80歳以上の
現役で夫婦で 不動産屋している会員に 宅建城より 表彰するように いって
おいてくれよ と 懇願
今まで あんな紙切れ1枚で 役人の顔色うかがって 給料もくれん宅建城の
ボランティアする連中の気持ちが わからんわ と いっていた 元常務理事さんが
この年になって 表彰状がほしいといいだしました!
欲は 長生きの秘訣です!(^▽^)
そんな矢先 ないちゃん専務ご来店に うまちゃん社長が 一言
「そういや わしらの世代とかわらんけど お前に親父 何歳になったんや?」
「85歳ですねぇ」
「おまえのところは 85歳で わしより4つ先輩か! そりゃ わしら夫婦より
先に おまえのところの夫婦を 表彰してもらわないかんなあ。」
しかし そのあと
「ところで ナイトウくんよ。お前 今 社長しよんか?」
「いや 代表は 親父です。」
そして 驚きの言葉が!
「いつまでも 親父さんが 代表しよったら 息子が 育ってこんのに おまはん
どうやって 一人前に なったんでぇ?」
私とないちゃん専務 目をあわして えっ? (゜o゜;
「いや 親父 10年前から変わってくれっていわれるんやけど わい 変わったら
宅建城のボランティアやらされるけん 死ぬまで 代表やれって いってますよ。」
と 説明しますと うまちゃん社長
「そうやったんか!うちの息子も 変わってくれっていうてこんのは それが あったんや
なあ。しゃない わしも お前の親父さんを見習って 死ぬまで がんばってみるか!
お前の親父も85歳で 現役やもんなあ。」
いや いや 意味が違うのでは?(゜o゜;
今年の4月1日 うまちゃん社長 法人化にともない 代表者変更に運びとなって
いるのですが また この先 どうなることやら。
どんどん 息子の一人前のハードルをあげていく うまちゃん社長の縁側日記でした。(^▽^)