マンション管理を行っておりますと 支払口座変更等など 口座振替用紙を
業者さんから 送られたりいたします。
さて さて 最近は 口座振替の確認は 各本支店の窓口で できるため
いったんその支店に 問い合わせることもなく 口座が存在しないといって
持ち込んだお客様にそのまま 返却。
そして 当社へ 用紙を返された業者さんより お電話。
私の記載した口座が存在しないというのですが 現実 通帳も開設しているのに
おかしい。
当社のメイン支店に確認しますと 私の記載ミスでした。(^▽^)
ありゃ まあ
その支店に訂正印を持って走るので その店の支店長さんか 代理さん
誰? と ききます 支店長さん 同級生でした。
あっ それじゃ 私 直接 走るといい その支店に 電話をかけますと
久しぶり 元気 の世界でした。
懐かしかったので 支店に 支店長 おるーーーー? って 行きますと
私のいないところで 大変なことになっておりました。
私は 普通に 電話をしたつもりですが ここが 銀行の電話対応で予想される
恐ろしいところ
請負業者さんより当社の口座確認不明の電話 → 当社 メインバンクに口座の確認 →
→ 私の記載ミス → 持ち込まれた支店確認 → 支店長に直接連絡 →
→ こちらから支店長に会うためその店に乗り込む → 確認後 私が直接
店に来るのを止める → もうすでに 私 出発 → そして・・・・・
だいたい 銀行員さんは ここで 100% クレームを想像。
そのお店にいきますと
「支店長ーーーーーー あおちゃーーーーんーーーでーーーす!」
と いって カウンタ−に座ろうとすると 応接室 応接室へと すすめるので
ここでいいですよ と いっても 応接室に いれられました。
このたびは ごめんよ 私のミスで と 菓子折を 渡しますと 女子行員さん キョトン
「あおちゃん あんたが 直接 支店長に会いにくるやいうけん うちの女の子
ずーーーと びびって 泣いていたんよ。 立場考えてよ。」
「いや いや 久しぶりでぇ。 こんな大きな店の責任者や かっこいいでぇ!
こちらが 悪いのに まさか 窓口で 怒鳴り散らすクレーマーと 思われたんかいな?」
「わいら 昔から知っとるけど うちの職員は 知らんけんな。支店長に
直接変わってやいうて 会いに来るって 我々 若いときにも ビビいよったんと
同じしゃわ。ワハハハハハ!」
「そら そうだった。 ワハハハハハハハ。」
その女子行員さんの安堵した笑顔をみたとき ホッといたしました。 (^▽^)
いくら 友達でも 相手は お店の支店長。 その支店長に 直接 お客様に
足を運ばせるとしたら いわれてみたら 確かに誤解が生じると 反省いたしました。
いろいろな 昔話に花が咲き 3人で 笑い話で楽しい応接のひとときでした。
ご迷惑を おかけいたしました・・・・・・・キヨピー支店長様!
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