世間では 働き方改革で 定時に 仕事が終わり そのまま家に
帰っても 家庭に 夫の居場所がなく 子供が寝静まる時間まで
夜の街をうろついて時間をつぶすサラリーマンのことを
フラリーマンと 呼ぶそうです。
私のサラリーマン時代には 朝は8時から 夜は7時まで
お昼時間の休憩もなく ひたすら スーパーカブに乗って
走らされておりました。
週休2日なんて かたちだけで たくさんの資料を持って帰り
月曜日には 上司の机の上に 報告書が出せるように段取り
でも 仕事の中で 遊んでおり それが 時間の拘束として苦痛を
感じたこと ありませんでした。
小松島で 新築の建前じゃというと もち投げに参加して カバンにいっぱい
お餅をいれて 帰ると 支店長より
「アオヤマ 餅 拾ってこんと 客 拾ってこい!」
と みんなで大爆笑 仕事の中に 遊びがありました。
今の時代に このようなことをしておりますと 私 人事査定で降格か
島流しでしょう!(^▽^)
でも 今は 内部情報など持ち出しなど 大問題 仕事の資料など
持ちかえれず 残業もしてはいけない でも いっこうに減らないノルマ
今は ノルマといえば パワハラ用語になるので 目標数値という
そうですが 不動産屋の業法でいう 広告料は違法で 営業促進費は合法って
言葉が 違うだけでは? と 思ったりもします。
そんな若い世代の人が 次々と 定年退職まで つとめあげず リタイアする
のは ゆとり世代の産物だ と いわれておりますが 今のこの時代
会社からは 交際費はでない 早帰りで残業代はでない 家に帰れば お小遣いは
減らされる。
ゆとり世代ではなくても やめていくでしょう!
今のサラリーマンさん かわいそうです!
そして 日本列島 フラリーマンが 増加中みたいです。
我々のときは 早帰りの日は 先輩がつきあえと 歓楽街につれていってくれて
よく ごちそうしてくれました。
でも 今 その先輩である我々世代 生活に追われて ごちそうなどできません。
秋田町歓楽街の居酒屋のオーナー様と お話しますと なんら売り上げに
影響がないみたい。
今のフラリーマン コンビニのカウンターで 酎ハイを飲んで お店にきて
くれないみたいです。
私らの時代のように 職員でも お客様との交際費がつかえるように
してあげてもらいたいと思う 12月が来て
「アオヤマさん 長い間 お世話になりました。」 と
やめていく店子オーナーの嘆きの一コマでした!
秋田町歓楽街で 遊んでください・・・・・・フラリーマンのみなさま!
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